御前踊り／おっしょべ節
ごぜんおどり／おっしょべぶし
かがやま・あきら
収録曲
Side A |
1 |
御前踊りごぜんおどり |
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|---|---|---|---|---|
| 福井県民謡 ／ 採譜：加賀山昭 ／ 編曲：加賀山昭 唄：加賀山昭 三味線：加賀山昭、加賀山昭宝 尺八：平林火山 胡弓：加賀山紋 太鼓：加賀山昭、拍子木：加賀山昭絵 囃子：加賀山昭千歌、加賀山昭絵、加賀山昭佳、加賀山紋 | ||||
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2 |
御前踊り（オリジナル・カラオケ）ごぜんおどり（おりじなる・からおけ） |
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| （福井県民謡） ／ 採譜：加賀山昭 ／ 編曲：加賀山昭 三味線：加賀山昭、加賀山昭宝 尺八：平林火山 胡弓：加賀山紋 太鼓：加賀山昭、拍子木：加賀山昭絵 囃子：加賀山昭千歌、加賀山昭絵、加賀山昭佳、加賀山紋 | ||||
Side B |
1 |
おっしょべ節おっしょべぶし |
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| 石川県民謡 ／ 採譜：加賀山昭 ／ 編曲：加賀山昭 唄：加賀山昭 三味線：加賀山昭、加賀山昭宝 尺八・笛：平林火山 太鼓：加賀山昭 鉦：加賀山紋、拍子木：加賀山昭絵 囃子：加賀山昭絵、加賀山紋 | ||||
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2 |
おっしょべ節（オリジナル・カラオケ）おっしょべぶし（おりじなる・からおけ） |
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| （石川県民謡） ／ 採譜：加賀山昭 ／ 編曲：加賀山昭 三味線：加賀山昭、加賀山昭宝 尺八・笛：平林火山 太鼓：加賀山昭 鉦：加賀山紋、拍子木：加賀山昭絵 囃子：加賀山昭絵、加賀山紋 | ||||
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作品紹介
「御前踊り」は福井県大野市近辺の盆踊り唄。小松市出身の仏御前が都を逃れる途中、大野での逸話を元に村人が仏御前を忍んで歌ったとされます。
「おっしょべ節」は小松市粟津温泉に伝わる湯宿の女中おすえべと働き者の竹松との恋物語を歌った盆踊り唄。曲名は「おすえべ」が訛ったもの。毎年8月27日、28日は「粟津温泉湯の祭り」（おっしょべ祭り）が開催されています。唄の加賀山昭は、金沢在住で北陸民謡の第一人者。
加賀山昭（かがやま あきら）プロフィール
石川県珠洲市三崎町出身、1947年2月13日生まれ
本名：茨山昭二
昭和46年： 金沢民謡会に入会。（民謡と三味線の勉強開始）
昭和50年： 金沢市観光会館で初リサイタルを開催。地元民謡界に旋風を巻き起こす（8月3日）。三和完児先生の命名で「加賀山 昭」となる。
昭和51年： 加賀山会結成（富山、石川）。東芝レコードより「七尾まだら」「加賀長持唄」でデビュー、専属となる。
昭和52年： 第1回「加賀山昭の会」を富山、金沢で開催。以後毎年開催。南越加賀山会結成。（福井県武生市）
昭和53年： NHK邦楽オーディシヨン合格。
昭和56年： 「NHK名曲アルバム」に出演。「越中おわら」を演奏。「加賀山昭民謡集」三味線譜、鳴物譜を出版。第1集～第18集発行。
昭和62年： 北国芸能賞受賞。（11月3日）
平成2年： ビクター音楽産業（株）に移籍。第1弾アルバム「越中おわら」テープ、CD発売。
平成3年： 「全楽譜・北陸民謡集」（楽譜、解説付）出版。珠洲市文化功労賞受賞（11月3日）。
平成13年： 中国、大連大学客員教授となる。
平成15年： 松竹公演「風のなごり」芝居出演（新橋演舞場、京都南座）。「100回公演達成記念」オーケストラ・アンサンブル金沢と共演し（北陸3県の公演も今までに127回を数える）、その記録を「加賀山昭withオーケストラ・アンサンブル金沢」としてCD化。＜日本伝統文化振興財団から発売中（VZCG-321）＞
平成19年： 松竹公演「風の盆ながれ唄」芝居出演（京都南座）。
平成21年： 「加賀山昭民謡の旅」ラジオかなざわ、こまつ、ななお3局放送（毎週木曜日）。
平成22年： 石川県文化功労賞受賞（11月29日）。