義太夫選集／竹本越路大夫 （11枚組）
ぎだゆうせんしゅう／たけもと・こしじだゆう
たけもと・こしじだゆう
収録曲
| Disc 1 | 義太夫選集 竹本越路大夫〈一〉 | |||
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1 |
新版歌祭文 野崎村の段（57'03"） しんぱんうたさいもん のざきむら・の・だん |
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| 作詞：近松半二 浄瑠璃：竹本越路大夫 三味線：野澤喜左衛門 ツレ弾：野澤勝平 [録音] 昭和36年11月21日録音 | ||||
| Disc 2 | 義太夫選集 竹本越路大夫〈二〉 | |||
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1 |
艶容女舞衣 三勝半七酒屋の段（57'01"） はですがたおんなまいぎぬ さんかつはんしち・さかや・の・だん |
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| 作詞：竹本三郎兵衛、豊竹應律、八民平七 浄瑠璃：竹本越路大夫 三味線：野澤喜左衛門 [録音] 昭和42年1月25日 朝日座にて録音／3月26日 NHK放送 | ||||
| Disc 3 | 義太夫選集 竹本越路大夫〈三〉 | |||
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1 |
曲輪● 吉田屋の段（59'18"） くるわぶんしょう よしだや・の・だん ※注：●は漢字一文字（偏が「文」で旁が「章」） |
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| 作詞者不詳 浄瑠璃：竹本越路大夫 三味線：野澤喜左衛門 ツレ弾：野澤勝平 [録音] 昭和43年1月3日 NHK放送 | ||||
| Disc 4 | 義太夫選集 竹本越路大夫〈四〉 | |||
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1 |
壺坂霊験記 澤市内の段・壺坂寺の段（60'53"） つぼさかれいげんき さわいちうち・の・だん・つぼさかでら・の・だん |
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| 作詞者不詳 ／ 改作：二代 豊沢団平 浄瑠璃：竹本越路大夫 三味線：野澤喜左衛門 [録音] 昭和43年9月発売 | ||||
| Disc 5 | 義太夫選集 竹本越路大夫〈五〉 | |||
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1 |
傾城恋飛脚 新口村の段（52'36"） けいせいこいびきゃく にのくちむら・の・だん |
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| 作詞：菅専助、若竹笛躬 浄瑠璃：竹本越路大夫 三味線：野澤喜左衛門 [録音] 昭和46年12月録音／昭和47年2月27日 NHK放送 | ||||
| Disc 6 | 義太夫選集 竹本越路大夫〈六〉 | |||
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1 |
双蝶々曲輪日記 八幡里引窓の段（44'24"） ふたつちょうちょうくるわにっき はちまんさとひきまど・の・だん |
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| 作詞：二代 竹田出雲、三好松洛、並木千柳 浄瑠璃：竹本越路大夫 三味線：野澤喜左衛門 [録音] 昭和46年9月20日 NHK放送 | ||||
| Disc 7 | 義太夫選集 竹本越路大夫〈七〉 | |||
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1 |
冥途の飛脚 封印切の段（64'31"） めいど・の・ひきゃく ふういんぎり・の・だん |
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| 作詞：近松門左衛門 浄瑠璃：竹本越路大夫 三味線：野澤喜左衛門 [録音] 昭和47年2月15日 国立劇場小劇場にて録音 | ||||
| Disc 8 | 義太夫選集 竹本越路大夫〈八〉 | |||
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1 |
鳥帽子折苧源氏 伏見の里の段（44'50"） えぼしおりみばえげんじ ふしみ・の・さと・の・だん |
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| 作者不詳 浄瑠璃：豊竹つばめ大夫（竹本越路大夫） 三味線：野澤喜左衛門 [録音] 昭和35年8月 新橋演舞場にて録音 | ||||
| Disc 9 | 義太夫選集 竹本越路大夫〈九〉 | |||
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1 |
菅原伝授手習鑑 寺小屋の段（70'14"） すがわらでんじゅてならいかがみ てらこや・の・だん |
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| 作詞：初世 竹田出雲、並木千柳（宗輔）、三好松洛、竹田小出雲 浄瑠璃：竹本越路大夫 三味線：野澤喜左衛門 [録音] 昭和44年9月発売 | ||||
| Disc 10 | 義太夫選集 竹本越路大夫〈十〉 | |||
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1 |
奥州安達原 袖萩祭文の段（71'35"） おうしゅうあだちがはら そではぎさいもん・の・だん |
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| 作詞：近松半二、北窓後一、竹本三郎兵衛、竹田和泉 浄瑠璃：竹本越路大夫 三味線：野澤喜左衛門 [録音] 昭和45年4月発売 | ||||
| Disc 11 | 義太夫選集 竹本越路大夫〈十一〉 | |||
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1 |
仮名手本忠臣蔵 六段目 早野勘平腹切の段（45'42"） かなでほんちゅうしんぐら ろくだんめ はやのかんぺいはらきり・の・だん |
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| 浄瑠璃：竹本越路大夫 三味線：野澤喜左衛門 [録音] 昭和45年7月発売 | ||||
time:0.41 s・
作品紹介
監修・解説：池田弘一（神田外語大学名誉教授）
平成元年に惜しまれつつ引退した人間国宝竹本越路大夫の至芸!
かつてビクターより発売した音源と、越路大夫本人が「これなら」と、選んだNHK音源、国立劇場音源を加え、11枚にまとめた。国立劇場文楽公演の「冥途の飛脚 封印切の段」は野澤喜左衛門最後の「封印切」である。
おことわり：初版ジャケット・解説書で曲名の誤植がありました。Disc 2 収録の「艶容女舞衣」が、「艶姿女舞衣」と表示されています。お詫びして訂正いたします。