[砂崎知子] 富士讃歌/砂崎知子箏作品集(3)

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富士讃歌/砂崎知子箏作品集(3)

ふじ・さんか/すなざきともこ・こと・さくひんしゅう・3

砂崎知子

すなざき・ともこ

VZCG-805(CD) 2,500円+税

発売日: 2016年5月18日 / ジャンル: 箏曲


▼曲目一覧

作品紹介

際立つ演奏力で〈箏〉の新たな可能性を切り拓いた砂崎知子!
その優れた演奏技法のすべてが注ぎ込まれた珠玉の創作曲アルバム!

砂崎先生の作品の特徴、一つ目は「和楽器の音色を生かす美しい響き」。このCDに収録される6曲は、楽器編成はそれぞれに異なりますが、どの作品にも、伝統のなかで培われてきた和楽器の音色が魅力的に生かされています。長音階の洋楽旋律に基づく《いつも何度でも》と《みんなで歌おう》の大らかな曲調も、和楽器の音色があるからこその編曲です。・・・(中略)・・・二つ目は「優しさにあふれる歌心」。カラオケの流行に象徴されるように、日本人にとっての歌は、音楽そのものと言っても過言ではありません。砂崎先生の作品の場合、器楽曲にも歌心があふれています。・・・(中略)・・・三つ目は「次々に紡ぎ出される曲想」。砂崎先生の作品を聴いていると、あちらこちらから、旋律が涌き上がってくるような感覚を覚えます。

そしてここに紹介した三つの特徴は、砂崎先生の演奏そのものにも当てはまる魅力です。

―野川美穂子(東京藝術大学音楽学部講師)ライナーノーツより―

●砂崎知子(すなざきともこ)プロフィール

岡山市出身。東京藝術大学邦楽科卒業、同大学院修了。宮城喜代子、小橋幹子、上木康江の各氏に師事。東京藝術大学講師、大阪音楽大学教授、洗足学園音楽大学邦楽科客員教授を歴任。

国内外における活発な演奏活動により、リサイタルはのべ30回を越す。1987年第17回リサイタルにて文化庁芸術祭賞受賞。1999年大阪ドーンセンターでのリサイタルにて大阪文化祭賞受賞。2011年津田ホールでのリサイタル「協奏曲の夕べ」にて芸術選奨文部科学大臣賞受賞。

ビクターよりソロアルバム「ベストテイク」発売。また「琴ヴィヴァルディ四季」(東芝EMI・1975年)などクラシックを箏で演奏する画期的なレコードを発売、異例の35万枚を売り上げ、その後CD化に至る。2007年より日本コロムビアより宮城道雄作品集シリーズ「春の海」「水の変態」「越天楽変奏曲」を順次発売、純邦楽CDランキング1位を獲得。2016年5月に砂崎知子箏作品集のCDを発売。 2006年開軒40周年記念リサイタルを国立劇場にて開催。2007年から2011年にかけて全国ツアーで国内29カ所を廻る(その後も続行中)。

現在、全国小中学生箏曲コンクール、全国高校生邦楽コンクール審査員。その他NHKTV「にっぽんの芸能」、FM放送「邦楽百番」に多数出演。東京・大阪・岡山に教室を持ち、多数の門人指導にあたっている。箏道音楽院代表。

収録曲

1

富士讃歌

(17'29")

ふじ・さんか

作曲:砂崎知子
Solo:砂崎知子、唄・箏Ⅰ:花房はるえ堀田けい子野口悦子、唄・箏Ⅱ:細川真紀細井美欧、唄・三絃:菊原光治鈴木綾子、唄:内田道子山下節子江口美栄伊藤美八子鈴木美由紀斉藤澄江菊入智佳子竹ノ谷史恵、十七絃:高畠一郎、尺八:田辺頌山藤原道山武田旺山田嶋謙一

2

海の詩

(08'17")

うみの・うた

作曲:砂崎知子
箏Ⅰ:砂崎知子、箏Ⅱ:細井美欧、尺八:藤原道山

3

いつも何度でも

(04'09")

いつも・なんどでも

作曲:木村 弓 / 編曲:砂崎知子
箏:高畠一郎細川真紀竹ノ谷史恵、三絃:内田道子菊入智佳子細井美欧、十七絃:野口悦子、尺八:田辺頌山藤原道山田嶋謙一

4

雨のエチュード

(09'01")

あめの・えちゅーど

作曲:砂崎知子
箏Ⅰ:堀田けい子、箏Ⅱ:鈴木綾子

5

挽歌

(08'22")

ばんか

作曲:砂崎知子
箏独奏:砂崎知子

6

みんなで歌おうメドレー 花ふるさと上を向いて歩こう

(06'55")

みんなで・うたおう・めどれー・はな・ふるさと・うえをむいてあるこう

作曲:瀧 廉太郎岡野貞一中村八大 / 編曲:砂崎知子
箏Ⅰ:砂崎知子堀田けい子、箏Ⅱ:野口悦子細井美欧、十七絃:高畠一郎、尺八:田辺洌山田嶋謙一

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